形の有無に関わらず美しいもの(「美味しい」も含む)をこよなく愛する歌い手マイラの日記


by ram_jam_myra

アルゼンチンとチリの旅 2

水曜からは友達の親戚や家族に会いまくる。
アレクハンドラ、ガブリエラ、マリア、スサーナ、ブルート、マリオ、マウリシオ、エウビオ etc覚えられないっ!!

どの家にもおおよそプールがある。私の友達の家にはないので親戚宅のプールで泳いだ。

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ひと泳ぎした後、芝生で寝っころがる。
直射日光を避けて涼しい木陰でそのままシエスタ。
みんなの声で起きると、ブーゲンビリアの花の下でおやつのビスケットにケーキそしてマテ茶。

一息ついたら折り紙レッスン。みんなで折り紙をして楽しむ。
折り紙は今や世界中の色々な国の学校で教えられている。アートとして。
一枚の紙がいかにして大変身を遂げるのか、おおいに興味があるようだ。
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ところで、マテ茶はビタミン豊富な「飲むサラダ」。
紅茶に苦味を足したような感じだが、見た目は緑茶。アンデスの野菜の育たない地域でのビタミン摂取に欠かせないものだったよう。味は…イケる。

子供たちが散々プールで遊んで冷え切って帰ってきた。「フリ~オ~!」って…ほんと、寒そう。持っていたビーチタオルを巻きつけてあげて、ひとしきり抱きしめて温めてあげた後に頭にキスをする。
この国では、欧米より頻繁にキスをする。
おはようもキスから始まり、1日の終わりはおやすみのキスで締めくくる。
位置的にとかタイミング的にキスしづらい時はハグのままキスの音を立てる。
もうこの頃には慣れっこになって、子供たちにはキスしまくっていた。
だってほんとにカワイイんやもん。

帰国前日の昼、「キンチョ」へ行く。キンチョとは、日本語に当てはまる言葉は見つからないけれど…一番似ているとしたら「ホリデーハウス」いわゆる別荘。
海外では別荘は金持ちの特権というほどではない。持っていても普通。持っていなくても普通。
キンチョが明らかに別荘と違う点は、そこに泊まることもできるけど、あんまり泊まらないとこ。
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キンチョは家+BBQエリア+プール のセットで、家には2部屋ほどしかない。
部屋と呼べるのはダイニングキッチン広間とシエスタ用のベッドルームのみ。
BBQは日本と同じ「炭火焼」派のアルゼンチン。BBQする所は大きく、どの家にもある。
その日は豚のスペアリブ、鳥の丸焼き、牛肉と内臓系を頂く。味はシンプルに塩コショウやハーブ。全てめっちゃくちゃウマし!!! それに合わせたお酒はもちろん アルゼンチン赤ワイン。
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こちらは炭酸水をよく飲む。ペットボトルではなく、小型サーバーで売っている。
2L位入ったボトルに注ぎ口が付いていて引き金を引くと炭酸水がシャーーーと出てくる。
これ、ほしい。
子供はカルピスのように薄めて飲むジュースを少しコップに入れて炭酸水を注いで飲んでいる。
ワインをこの炭酸水で割って飲む女性も多い。男性に言わせれば「もったいない」らしい。

飛行機やお店で水をも頼むときに「コンガス(炭酸入り)」「シンガス(炭酸なし)」を選べる。
私はコンガス派。覚えるときは「混ガス」と覚えた。日本語としても通じそうだと思いません?
発音も日本語に似ているところがあって、私のスパニッシュの発音が非常にいいと褒められた。うふ♪

エニウェイ、その日はキンチョでランチをし、プールで遊んで、マテ茶を飲みまわして、夕刻(といっても7時か8時)に帰宅。 夜は家で でっかい餃子 のようなパイにハムとチーズが入ったものを食べた。ハム&チーズはこの国でよく見かける。そして、少し塩辛い。

泳いだ日は必ずよく眠れる。そして翌日、いよいよ帰国の途につく。が、前日にしてもまだ日本のことや仕事のことなど微塵も私の脳みそ内になかった。
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by ram_jam_myra | 2010-02-21 02:27 |