形の有無に関わらず美しいもの(「美味しい」も含む)をこよなく愛する歌い手マイラの日記


by ram_jam_myra

アルゼンチンとチリの旅 1

土曜日に出発して長~い1日を終え、日曜の昼にアルゼンチンに到着。
チリのサンティアゴからアンデス山脈を超えたが、富士山の2倍の高さの山々は飛行機の腹に当たりそうなほど近くに見えた。
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乗り込んだ飛行機では隣の席の人たちと会話を楽しみ、ラン航空の着陸時に流れるなんとも寂しいマイナーな曲に違和感を覚えつつも「これが南米」だと感じ、しんどいけれど楽しい長旅となった。(ビジネスクラスに中国人の姿が多く、「中国は景気がいいんだな~」と実感)



空港で友達が待っていてくれたので、久しぶりの再会を互いに喜び合い、長かった旅の疲れも忘れる。
コルドバ市内に移動し、マクドナルド柄の2階建てバスの2階に乗り込み市内観光。
途中のフリマで降ろしてもらい、ウロウロした後に「バー」と呼ばれる「カフェ」で休憩。
フリマでなぜかボブの曲がレコードで流れていた(笑)
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夕飯は午後10時なので、午後2時頃にお昼を食べ、夕方お茶をするのがアルゼンチンのライフスタイル。日本に居るときはあまりシックリ来ない感じだったが、ここに来て納得。

それにしても日が暮れない。夜8時になっても日が暮れない。それが夕飯10時の理由。

翌日、朝10時にコルドバ市内を発ち、友達の家がある町「ベルビル」へ車で移動する。
赤信号になると物売りがやってくる。サッカーボールをリフティングしながら「サッカーボールいらな~い?」っていうのは…さすが蹴球の国アルゼンチン。
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ハイウェイ入ると景色はず~~~~っと変わらない。
延々と続く道の両端は、これまた延々と続く農園。牛もいっぱい。
2時間位でベルビルに到着。

その日のランチは友達の旦那の実家で。預けていた子供たちに会う。
それはそれはかわいらしい庭の葡萄の木の下でランチ♪
友達の旦那は日本で言う惣菜屋のような店を兄弟で経営していて、そこで調達したランチは絶品!!
ミラノ風カツレツに似たチキンカツレツにサラダなど。
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この町では多くの人たちが店を経営している。サラリーマンもいるが、店という店はスーパー以外ほとんどが個人経営。つまり 職業=経営者 というのがほとんどなのだ。

ランチの後は軽くシエスタ(昼寝)。
昼の12時に店は閉まり、ランチ+シエスタの時間となる。暑過ぎて仕事にならないのと、店を開けても暑過ぎて客が来ないのだ。夕方になると再び開店して日暮れに閉店。
日が暮れてから夕飯にする=夜10時の夕飯 となるわけ。



が、この日は早めに夕飯にし、夜10時に タンゴ のダンスレッスンへ!!
ウ~ノ、ド~ッス、テレ~ッス、クアトロッ、シンコ、セイス、シエテ~、オ~~チョ。
って…わっけわからん。
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何回も練習して、それなりに踊れるようになったが、この タンゴ というのは…こうも情熱的なものだとは…日本に居ては到底理解しえないモノである。ある程度踊れるようになると、あとは振りなど関係なくなる。男性のステップに合わせるだけなので、女性は何も考えなくてよい。止まる、進む、バックする…全て男性が決める。そしてリードする。自然とピッタリ合う。不思議だ。
それにしても楽しい~~!!


そしてもうこの頃には日本がどんなだったか記憶が定かでなくなっていた…。
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by ram_jam_myra | 2010-02-18 19:18 |